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テレビでは伝えない節電

台風などの影響もあり、涼しいかった夏もここにきて異常に暑い毎日です。
電力不足の影響で、テレビで連日「こまめに電灯を消そう」「エアコンの設定温度を28度に」
「白熱電球を省エネ照明に変える」などと節電方法が紹介されています。

一般人が常識で考えるとエアコンを止めるのが一番有効である様に思ってしまいます。
「エアコン」がやり玉となり、熱中症患者続出という結果も招きました。
中には、「エアコン」を使わずに熱中症で亡くなる人まで出てしまいました。
一度にたくさんの犠牲者が出たニュースもとても悲惨ですが、
真面目なお年寄りが、エアコンを使わずに熱中症で亡くなる話も辛いです。

下記は、野村総研が東日本大震災から日が浅い4月15日に発表した
『家庭における節電対策の推進』なるレポートです。

■節電のため止めた方がいい家電ランキング
1位:テレビを消す(220W)
2位:白熱電球を3個消す(162W)
3位:エアコンを1台消す(130W)
4位:白熱電球を省エネ照明に変える(126W)
5位:エアコンの設定温度を2度上げる(52W)

これによると、エアコンを1台を止めることで期待できる節電効果として
1時間あたりの消費電力は130ワット。
液晶テレビを1台消すと220ワットだそうです。
単純に比較しても、テレビを消す節電効果は、エアコンの約1.7倍にもなります。

テレビ局としては伝え辛い情報なのは分かります。
あまり話題になっていないのは、話題にならない理由があるのでしょうが
停電もあるかも知れない非常事態ですから、もっと公共的な使命感を持って頂きたいですね。

家電に限らず電気製品はつけたり消したりすると消費電力は増します。
テレビもパソコンもあまり用もないのに、電源を入れる習慣は無くしたいですね。
パソコンは簡単にスリープにできるのですが、
もう既にあるのかも知れませんが、テレビにもスリープボタンがあると良いですね。

今回のことで、なぜかだれもが東京電力を責めますが、東電の現場の方々は必死で努力されています。
被害に遭われた方々が責めるお気持ちは理解できますが、そうで無い方は
過ぎた事を責めていても何も解決しないです。

テレビでコメントを言う位の頭の良い人は、過ぎたことを批判するのが仕事ではなく、
この難局をどう乗り切るかの発展的な知恵を出すのを仕事と認識して頂きたいです。
批判をしていても何も進まないです。

だれかを辞めさせたり、批判する番組だけでなく、
もっと頭の良い人が良い知恵を出す、ためになる番組をつくってください。
みんなで協力して今までに無い苦難を少しでも軽くなるように願い、努力したいです。

頭の悪い年寄りの考えです。
せめて夏だけでも、全てのテレビが10時で終わったら、もう寝るかと言う人も増えて
節電になるかも知れない・・・・?
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