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ホワイトスペース

あらゆるデザインにとって、ホワイトスペースは重要なデザイン要素のひとつです。
ホワイトスペースが効果的に使われると、情報を明確に分類し、すっきり見せる効果があります。計画的につくられたホワイトスペースには意味があります。
ホワイトスペースとは、強調したい画像などの要素を効果的に見せ、文字情報の可読性、視認性をも引き出す目的で、その周囲に設けた余白のことです。

計算された余白をホワイトスペースと言いますが、これはただの余った空間ではありません。
レイアウトした後に、意味なく発生した余った部分とは別に考えてください。
ホワイトスペースは余白・空間のですから、色はホワイトでなくても結構です。
考えられた余白、ホワイトスペースを上手く使ってすっきりシンプルなレイアウトを心掛けましょう。

情報の提供が目的であるWeb HPでは、余白を「スペースの無駄」と考える人もいますが、大切なレイアウトテクニックなので、ひとつのデザイン手法として考えてください。特にindexページなどのデザインで、余白、空間を多くとることで高級感が感じられ、スタイリッシュな雰囲気をも創ります。

ホワイトスペースとお笑い業界の「間(ま)」は、ある意味似ています。
お笑い業界や演芸または会話などを批評する際、「間が良い」とか「間が悪い」といった言葉を耳にしますが、「間(ま)」は「言葉と言葉の時間的な空間」、「リズムを生むための休止」または「呼吸のタイミング」という意味でも使われます。

政治家の答弁で「間」が空き過ぎるのは別の意味があるのかも知れませんが、デザイナーがプレゼンの締め切りに遅れて「間」を空けると「間抜け」と言われます。
「間抜け」と言われない様に、納期はしっかり守りましょう。
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