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IllustratorやPhotoshopのグラデーションにトーンジャンプ

llustratorで作成したグラデーションやPhotoshopで作成したグラデーションも、モニタで見ている時にはきれいなのですが出力すると、縞模様(トーンジャンプ)が起きる場合があります。
Illustrator8.0以前でのグラデーションでは印刷をした場合、必ずと言ってよいほどこの現象が起きました。
当時、プロはグラデーションをIllustratorではつくらないと言われたこともあります。
しかし、当時はPhotoshopで作成したグラデーションもこのトーンジャンプが起きる場合もありました。
コンピュータでつくるからトーンジャンプは仕方が無いと馬鹿なことを言う人もいました。

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Illustrator9.0からグラデーションのトーンジャンプは解消されたはずなのですが、いまでもその現象は起きる場合もあります。
RGBのデータをCMYKに変換した途端にトーンジャンプが起きる場合もあります。
印刷したらトーンジャンプが起きる場合もあるかも?と言われたら不安ですよね。

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空の写真が手元にあったら、拡大してみてください。
きれいなブルーの部分を大きく拡大すると斑点が見えますが、自分でPhotoshopで作成したグラデーションには斑点がありません。
つまり、人工的に斑点をつくれば、トーンジャンプが起きないと言うことです。

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「フィルターメニュー」→「ノイズ」→「ノイズを加える」でノイズをつくります。
350dpiのデータでは量を「2%」にすればノイズは目立ちません。
「4%」にすればトーンジャンプは起きませんがノイズが目立つので「2%」にしてください。

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また、ノイズを加えた場合の注意として、白の部分にも濃度が1%程度のノイズが入ってしまいます。
量を「2%」にしても白の部分は目立ちます。
「色調補正」の「トーンカーブ」などで1~2%程度白く飛ばすようにしてください。
左下の黒い四角の点をわずかに右に移動すると、直ぐ下の「入力」の数値がが「1」に変わり、白い部分のノイズが消えます。
白い雲などはノイズが入ってもいても構いませんが、白の面積が多いバックなど、ノイズが入って困る箇所はレイヤーマスクでその部分を黒を塗って、境界にぼかしをかければ白い部分のノイズは完全に無くなります。

私は23年前からこの方法でやっていますが、トーンジャンプが起きたことはありません。
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コメント
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No title

自分もやってました~これ

2012-04-18 09:44 │ from blooomURL

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