MACデザインアカデミー10月生の作品-02
2回目の作品は、MACデザインアカデミーのビジュアルデザイン10月生の東峯 正さんの作品です。入学後、約9ヶ月経ちました。

東峯 正さんは、普段は人懐っこい性格でいつもニコニコしていて癒しのイメージですが、いざ制作に向うと人が変わった様に鋭い目つきに変わり無言になります。デザイナーとしては一番理想のかたちです。
いつも礼儀正しく、外見は男性としては少しナイーブでデリケートな感じですが、話は結構ワイルド。
独特の感性を持っていて将来が楽しみです。


いつも、授業の課題ではおもしろいグッズを探してくれます。
今回も私が育った金沢の近くの輪島市にある「塩安漆器工房」の「漆 + スピーカー = 高音質」を素材に選びました。
私は「塩安漆器工房」は全く知らなかったのですが、東峯さんのモニタの画面の「漆の鮮やかな赤い色」を見た時、これ輪島塗?と聞いてしまいました。私も金沢でデザイナーをやっていた時に輪島塗の仕事もさせて頂いたこともあり、懐かしかったです。
この作品の製品はShadeでつくり、漆の艶も表現でき、コンセプトを把握したパンチの効いた良い作品に仕上がりました。

東峯 正さんは、普段は人懐っこい性格でいつもニコニコしていて癒しのイメージですが、いざ制作に向うと人が変わった様に鋭い目つきに変わり無言になります。デザイナーとしては一番理想のかたちです。
いつも礼儀正しく、外見は男性としては少しナイーブでデリケートな感じですが、話は結構ワイルド。
独特の感性を持っていて将来が楽しみです。


いつも、授業の課題ではおもしろいグッズを探してくれます。
今回も私が育った金沢の近くの輪島市にある「塩安漆器工房」の「漆 + スピーカー = 高音質」を素材に選びました。
私は「塩安漆器工房」は全く知らなかったのですが、東峯さんのモニタの画面の「漆の鮮やかな赤い色」を見た時、これ輪島塗?と聞いてしまいました。私も金沢でデザイナーをやっていた時に輪島塗の仕事もさせて頂いたこともあり、懐かしかったです。
この作品の製品はShadeでつくり、漆の艶も表現でき、コンセプトを把握したパンチの効いた良い作品に仕上がりました。
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2012-06-24 │ アート・デザイン │ コメント : 0 │ トラックバック : 1 │ Edit