3Dソフトを使わない建築パースの必要性 -

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3Dソフトを使わない建築パースの必要性

MACデザインアカデミービジュアル生のパースペクティブの課題ができましたので一部を紹介させて頂きます。

「透視図」や「遠近法」のことを英語でパースペクティブ(perspective)と言います。
「遠近法」とは、絵画や作図などにおいて、遠近感を持った表現を平面に正確に写すための技法です。もちろん、Photoshopにおいても,何かを合成する時に「遠近法」のことを知らないで合成するとちぐはぐな合成写真になってしまいます。

「透視図」には、消失点の数により「1点透視」、「2点透視」、「3点透視」があります。
最近はCADにより簡単にパースペクティブを描くことができますが、MACデザインアカデミーでは、コンピュータ時代だからこそ、あえて「Adobe Illustrator」でアナログ的に描くことでパースペクティブの原理を理解することが必要だと考えています。
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「Adobe Illustrator」で消失点からラインを引き,分割してグラデーションなどにより、着色し、完成させます。
この技法は時間もかかり、全く非効率なのですが、今後デザイナーとしてやっていくには物を正確に見なければならないので、重要視しています。


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上は、栗原由香さんの作品「B1ポスター」3点透視です。上は透視図の途中段階です。イラスト、レイアウトも大変良くできています。文字詰め等にはまだまだ不満な所もありますが、今回一番の秀作です。

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上は、小山田里美さんの作品「新聞全10段」1点透視です。大変良くできました。いつも元気で明るい所がいいです。後半、繊細さも加われば期待が持てます。

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上は、小原果穂さんの作品「車内吊りポスター」2点透視です。デザインに対する取り組みや考え方が非常に素晴らしく、期待できます。

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上は、服部文子さんの作品「車内吊りポスター」2点透視です。真面目で目一杯やるのはうれしいのですが、健康管理も技術の内、体調も考えながらやってください。

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上は、兒玉虎二郎さんの作品「車内吊りポスター」1点透視です。真面目で仕事が速く、気持ちの繊細さが作品にも出てくれば期待は持てます。

oza

上は、小澤 祥さんの作品「B1ポスター」2点透視です。真面目な模範生で、いまの所マイペースな感じですが、本人が求めているレベルが高いので心配ないです。

kuma

上は、熊倉由利子さんの作品「車内吊りポスター」1点透視です。いつもニコニコしていますが、芯は強いです。後半伸びると信じています。

kubo

上は、窪田 敦さんの作品「車内吊りポスター」2点透視です。真面目に努力するタイプでいまのまま進めば問題はありません。

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