Illustoratorで曲面マッピング -

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Illustoratorで曲面マッピング

deka

Illustoratorでつくったラベルを瓶や缶などの曲面にマッピングする場合、通常は3Dでつくることを考えます。
Illustoratorの効果メニューの中にも「3D」がありますが、これを使うと写真と角度を合わせるのが困難ですので、他の方法をご紹介します。
「オブジェクトメニュー」の「エンベロープ」の「ワープで作成」や「最前面のオブジェクトで作成」でやれば簡単なのですが、結果は両サイドが狭くなってくれませんので、不自然で立体感が出ません。

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説明を分かり易くするため、実際のラベルを使わないでグリッドパターンで説明します。
左のガイドにグリッドパターンをはめ込みます。
シールはガイドの横幅より少し大きくしておいてください。

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「オブジェクトメニュー」→「エンベロープ」→「ワープで作成」→「アーチ」を選び「水平方向」→「-30%」とし、「OK」を選びます。

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このままでは、両サイドも中央もグリッドの横幅が同じで立体感がありません。

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今度は「オブジェクトメニュー」→「エンベロープ」→「メッシュで作成」→「行数」を「1」、「列数」を「4」とし、「OK」を選びます。

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左端の上下のポイントを選択し、中央に寄せ、ガイドに合わせます。同じ様に右端の上下のポイントも選択し、中央に寄せ、ガイドに合わせます。
上端の方向線をつまみ、自然に見える様に調整します。
通常のオブジェクトは比較的調整は簡単ですが、グリッドパターンや罫線は繊細に調整する必要があります、ガイドを予め引いておき、調整すればやり易いと思います。

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下の方向線も調整し完成です。
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