デザインやパソコンの操作を教えるだけではだめだ -

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デザインやパソコンの操作を教えるだけではだめだ

『五体不満足』などの著者で有名な乙武洋匡さんが、銀座の飲食店に予約して出向いたところ、
車椅子での入店を断られたそうです。
そのことを乙武さんがツイッターに書き、議論を呼びました。
詳細は分かりませんのでコメントは差し控えますが
私も車椅子を押しながら毎週日曜日には食事に出かけます。
行く先々の見知らぬ皆さんには大変申し訳ないくらいの親切を頂きます。
こちらとしてはあまり譲り合ったり遠慮しすぎたりでは返ってご迷惑をかけますが、
かと言って当然と思ってはいけないので感謝の気持ちは忘れない様に気をつけています。

素敵でオシャレなレストランなど東京にはたくさんありますが、
2~3段の階段があったり、車椅子では通路が狭かったりなど、
お店側に気を遣わせてはいけないので、行くのはデパートのレストランがほとんどです。

matsuzakaya

ほとんど毎週の様に行く、上野松坂屋の「お好み食堂」で先週日曜日に驚く事がありました。
食事が終わってエレベータの前で待っていると
「お好み食堂」のお姉さんが杖をついたご老人のお客を送ってくるのを見かけました。
そのご老人は介護者がいなく1人で歩いていますが、
とても介護者がいない状態では危なく心配な歩き方でした。

エレベータの前まで来ると今度は男性のスタッフさんが出て来て交代し、
ご老人と一緒にエレベータに乗りました。
私たちもご一緒させていただきましたが、男性のスタッフさんは1Fに降りると
今度は玄関までお送りしていました。
ここまで親切な光景は初めてで、ちょっとうれしくなりました。

私たちも毎週の様に「お好み食堂」へ行きますが訳があります。
初めて「お好み食堂」へ言ったのは13年前でその時以来、ほとんど毎週の様に行っています。
「お好み食堂」の料理は勿論ですが、
スタッフさんの笑顔や丁寧な言葉遣いやお辞儀の仕方がとてもうれしいです。
洋食の「銀サロン」のスタッフさんも皆さん素晴らしいです。
上野松坂屋さん全ての社員教育が素晴らしいのだと思います。

中でも私が一番感動したのは、「お好み食堂」のリーダさんの振る舞いです。
こんなに走り回っていては疲れるだろうと思うくらいに動き回り、
テキパキとスタッフさんに指示を出して、
お馴染みさんのテーブルを周りごあいさつをしている姿に客商売の基本と精神を学びました。

いまは他のスタッフさんも皆さんとても気配りのできる方ばかりで、リーダさんも走り回ってはいません。
皆さんとても良い方ばかりで気持ちの良い時間を過ごさせていただいています。
若い頃から生意気だった私には、いろいろ教えられたり、反省したりで、
基本を忘れないためにもその師匠に毎週の様に会いにいきます。
デザインスクールが「デザインやパソコンの操作を教えるだけではだめだ」を教えて頂きました。
石塚さんありがとう。

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