見える才能をスキルという -

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見える才能をスキルという

今日、朝日新聞を読んでいたら、映画監督の押井 守さんの記事で「仕事力」「見える才能をスキルという」の文字が飛び込んで来ました。ウンウン同感だと感じましたので紹介します。

「所帯を持って家を建て、休まずに会社に通っていたとしても、それは会社員かも知れないが社会人とは言えないと思う。自分のスキルで世間を渡っていくことができるようになった人を社会人と呼ぶのです。」また、最後の方に「あなたが主役だ」「個性を伸ばそう」と言われて育てられてくるわけですから・・・「個性だなんだと言う前に、当たり前のこともできないのか」と理不尽な現実に突き当たります。と押井さんは書いています。

「自分のスキルで世間を渡っていける様になって初めて一人前」や「個性だなんだと言う前に・・・」の言葉は私も同感です。

私は若い頃、自分の名刺に「デザイナー」の肩書きを書くのが恥ずかしく、何歳までかは忘れましたが、「グラフィックデザイン」の肩書を使っていました。
何年経っても自分のことを「デザイナー」とは言えませんでしたが、その内に自分よりもスキルの無い人も「デザイナー」と書いているから、「まあイイか」と「デザイナー」の肩書きを使う様になりました。いい加減と言うか、こう見えても若い頃は純真だったかも?

毎年、今年の大卒や高卒の初任給がいくらだと、その時期になるとマスコミから発表されます。平均の情報ですから発表までは良いのですが、自分が就職する時にそれと比較して、安いだの高いだのと言います。
手に職の仕事をする人の給料は、その人のスキルに対して支払われるのです。どこの大学を卒業したとか何歳だとか女性だとか男性だとか、スキルとは関係ないです。仕事ができるかできないかも分からない者に、入社前に給料の額を決めなければならない会社側もさぞ大変だろうと思います。
未経験者でスキルに自信があれば、自分の希望する会社が、例え安い給料でも、とにかく雇って頂いて、1年間一生懸命頑張って、1年後の昇給が少なければ、自分のスキルを認めて貰えないのだから、自分が力不足なのか会社がだめなのかはその時に考えて、イヤならば辞めればいい。辞める自信がなければ我慢しているしかない。
最初の目標は、会社にとって辞められたら困る人間になることです。給料はその結果着いてきます。
MACデザインアカデミーで休まないで1年間勉強すれば、デザイナーとして就職できるためのスキルは必ず身につくはずです。自信を持って頑張ってください。
就職後もそのスキルを更に高めて、少しでも早く自分のことを「デザイナー」と言える様になってください。
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