Illustratorの「キーオブジェクトの整列」-1 -

デザイン雑学 ホーム » Illustrator » Illustratorの「キーオブジェクトの整列」-1

Illustratorの「キーオブジェクトの整列」-1

下記の様なメニューで各ブロックの間を空けたり詰めたりするには「前段落のアキ」
料金を右揃えにするには「タブ」が便利と少し前の「Illustratorのタブと前段落のアキ」で書きました。
また文字をセンター合わせにするにはテキストBOXをアートボードのセンターにつくるのは当然です。

しかし文字をアウトライン化した後で,いろいろ編集するのは少し面倒になります。
例えばこのメニューの料金をもう少し左に寄せた後で、各ブロックの間隔をもう少し少なくし、
全体を書類のセンター合わせにする方法では「キーオブジェクトの整列」が便利です。

seiretu001

1.料金全てを選択し、左へ20mm移動する場合は、
 「オブジェクト」メニュー→「変形」→「移動」で「水平方向」に「-20mm」→「OK」とします。
  マイナスを入れないで「20mm」とすると右に移動します。

seiretu002

2.1行目と2行目を選択しグループ化します。他の各ブロックもそれぞれグループ化します。
  「整列」や「キーオブジェクトの整列」は、この「グループ化」がポイントです。

seiretu003

3.現在一番上のブロックと二番目のブロックの間が13mm空いていますが
  このあきを10mmにしてみます。

seiretu004

4.グループ化した4つのブロックを全て選択し、整列パレットの「整列:」で「キーオブジェクトの整列」を
  選びます。
  その左に10mmと入力し,動かしたくない基準となるキーオブジェクトをクリックするとその選択範囲が
  太くなります。

seiretu005

5.「垂直方向等間隔に分布」を選ぶと13mmのアキが10mmアキに変ります。

seiretu006

6.今度は文字全体を選択し、仕上がりになるオブジェクトも選択して
  もう一度仕上がりになるオブジェクトをクリックするとその選択範囲が太くなり
  キーオブジェクトになりますので「水平方向中央に整列」を選べば完成です。

seiretu007

  仕上がりになるオブジェクトが最初からアートボードと正確に中央になっていれば
  アートボードに整列を選んでも構いません。


0
関連記事
スポンサーサイト
コメント
非公開コメント

トラックバック

http://ggdesign.blog48.fc2.com/tb.php/265-09566e7b