写真の一部の色を変更したい
女性の顔などで口紅の色やほおの色を変えたい時に「色相・彩度」を使って変えますが、「新規調整レイヤー」の
「レイヤマスク」を使うと後で微調整が簡単にでき便利です。

1.口紅の色を変えたい場合、まず適当に唇からはみ出ても構いませんので選択範囲をつくります。

2.レイヤーメニューの「新規調整レイヤー」の「色相・彩度」を選ぶことで「レイヤーマスクサムネイル」が
自動的につくられます。

3.例として、色相を-45、少し彩度を鮮やかに+50など適当にバーを動かして好みの色に合わせます。

4.唇からはみ出た箇所は「レイヤーマスクサムネイル」を選択し、はみ出た箇所を黒く塗れば消えます。

5.「レイヤーマスクサムネイル」を選択し唇の中を白く塗ると唇全体がピンク色に変わります。
今度はお化粧をする様にはみださないように丁寧に塗ってください。

6.今度は、ほおの部分を赤くしてみましょう。

7.ブラシツールで大きめのブラシを選び、「レイヤーマスクサムネイル」を選択した状態でほおの部分を
白く塗ると、ほおの部分が赤く変わります。
ブラシの透明度を20~30%くらいにしてトントンたたく様にすると少しずつ赤くなり自然に
仕上がります。
説明のため極端に赤くしましたが、赤くなり過ぎましたら「レイヤーマスクサムネイル」で
その上から黒く塗ったりレイヤーの不透明度を少なくすることで赤い部分が薄くなります。
同じ様に向かって左のホッペも赤くしてみてください。

7.今度は眼を青くしてみましょう。
同じ様に眼を選択し、レイヤーメニューの「新規調整レイヤー」の「色相・彩度」を選ぶことで
「レイヤーマスクサムネイル」が自動的につくられます。
元の眼は濃いグレーになっていますので「色彩の統一」にチエックを入れてから色相や彩度バーを
動かして好みの色に合わせます。
グレーは色相が無いので「色彩の統一」にチエックを入れないと色は変わりません。
また黒の場合は明るくしてグレーにしないと色は変わりません。白の場合は逆に暗くしないと色が
変わりません。
芝生が所々枯れている写真の場合も同じ様にすれば全てグリーンに変わります。
「レイヤマスク」を使うと後で微調整が簡単にでき便利です。

1.口紅の色を変えたい場合、まず適当に唇からはみ出ても構いませんので選択範囲をつくります。

2.レイヤーメニューの「新規調整レイヤー」の「色相・彩度」を選ぶことで「レイヤーマスクサムネイル」が
自動的につくられます。

3.例として、色相を-45、少し彩度を鮮やかに+50など適当にバーを動かして好みの色に合わせます。

4.唇からはみ出た箇所は「レイヤーマスクサムネイル」を選択し、はみ出た箇所を黒く塗れば消えます。

5.「レイヤーマスクサムネイル」を選択し唇の中を白く塗ると唇全体がピンク色に変わります。
今度はお化粧をする様にはみださないように丁寧に塗ってください。

6.今度は、ほおの部分を赤くしてみましょう。

7.ブラシツールで大きめのブラシを選び、「レイヤーマスクサムネイル」を選択した状態でほおの部分を
白く塗ると、ほおの部分が赤く変わります。
ブラシの透明度を20~30%くらいにしてトントンたたく様にすると少しずつ赤くなり自然に
仕上がります。
説明のため極端に赤くしましたが、赤くなり過ぎましたら「レイヤーマスクサムネイル」で
その上から黒く塗ったりレイヤーの不透明度を少なくすることで赤い部分が薄くなります。
同じ様に向かって左のホッペも赤くしてみてください。

7.今度は眼を青くしてみましょう。
同じ様に眼を選択し、レイヤーメニューの「新規調整レイヤー」の「色相・彩度」を選ぶことで
「レイヤーマスクサムネイル」が自動的につくられます。
元の眼は濃いグレーになっていますので「色彩の統一」にチエックを入れてから色相や彩度バーを
動かして好みの色に合わせます。
グレーは色相が無いので「色彩の統一」にチエックを入れないと色は変わりません。
また黒の場合は明るくしてグレーにしないと色は変わりません。白の場合は逆に暗くしないと色が
変わりません。
芝生が所々枯れている写真の場合も同じ様にすれば全てグリーンに変わります。
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2015-03-06 │ Photoshop │ コメント : 0 │ トラックバック : 0 │ Edit