水引細工をillustoratorでつくる


金沢では水引細工が有名ですが、illustoratorでつくってみます。

1.長さ15mm、太さ1.3mmのグラデーションの線を1.5mm間隔で6本描き、グループにします。
2.長方形ツールで巾15mm×10mmの長方形の塗りなし,線なしにし、線6本の背面に送る。
3.1~2でつくったものを整列で天地左右をセンター合わせにし、グループにし選択します。

4.「ウインドウ」メニュー→「ブラシ」→「新規ブラシ」→「パターンブラシ」→名前は任意で→「OK」。

5.上の様な線を描き、4で登録したブラシがブラシメニューの下の方にあるのでそれを適用すれば、
次の図になります。


6.ブラシを適用し、「オブジェクトメニュー」→「アビアランスを分割」→「オブジェクトメニュー」→「パス」→
「パスのアウトライン」→「ウインドウ」メニュー→「パスファインダー」の分割。

7.部分的に選択し、色をスポイドで塗り替えれば完成です。
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2015-11-30 │ Illustrator │ コメント : 0 │ トラックバック : 0 │ Edit