UDフォント -

デザイン雑学 ホーム » アート・デザイン » UDフォント

UDフォント

お年寄りや障害者の方に限らず一般の方も含め、できるだけ多くの人が利用可能であるデザインとして注目されている「ユニバーサルデザイン」、その基本コンセプトで開発されたのが「UDフォント(Universal Design Font:ユニバーサルデザインフォント) 」です。
特に高速道路の標識や公共機関の案内版など視認性が必要とされるものには「UDフォント」への変更が進められております。

ud2

上の書体は「Helvetica Regular」,次が「Helvetica Bold」です。私は個人的に昔から「Helvetica」書体は形がきれいなので好きですが「Bold」や「Black」など太くなるほど 印の箇所が狭くなり、遠くの看板などでは読み辛いかも知れません。

携帯電話の文字は拡大できますが、ソフトによっては拡大できない場合もあり、小さな文字の「3」と「8」などの区別が難しい場合もあります。
電器製品、OA機器やリモコンの操作表示、薬品や食品などの使用説明書などスペースの関係で文字も小さくなり誤読される場合もあります。
日常どんな状況であっても、正しく機能する「ユニバーサルデザイン」という発想が、文字のデザインにも求められ、「わかりやすく」、「読みやすく」、「読み間違えない」文字デザインが「UDフォント」として開発され採用されております。


関連記事
スポンサーサイト
コメント
非公開コメント

トラックバック

http://ggdesign.blog48.fc2.com/tb.php/309-647957d0