ローマン体の起源 -

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ローマン体の起源

一般的にローマン体の起源とされている書体は、鳥の羽根で作られた羽根ペン(はねぺん)で先端が平らになったペン先で描かれたのが最初で、それが今のローマン体のバランスの元になったと言われています。
ローマン体で左右どちらが太いかを忘れたら、平筆で描いて見れば直ぐに分かります。
逆だと変ですね。
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上記のこととは関係ありませんが、人間の目の錯覚から、サンセリフ体は左右同じ太さに見えますが、実は微妙に左の方が太くつくってあります。
全てのフォントがそうではありませんが、ほとんどのフォントが微妙に左の方が太くつくってあります。
また、「A」のタテ棒の上は下より細くつくってあります。
これは、2本が交差する所を細くつくってありますので、「V」はその逆で上は下より太くつくってあります。
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こんな細かなことは知らなくても、良いデザインはできます。いや知らないでやることで自由な発想が生まれることもあるかも知れません。
良く、ファッションデザイナーが型紙のつくり方や縫製の仕方を知らない方が自由な発想ができると言う意見もあります。
グラフィックデザイナーも印刷のことをあまり知らない方が自由な発想が生まれる場合もあります。
どちらも、アイデアを考える時は、制作上のことから頭を切り離した方が良いかも知れませんね。
この様なことは「知らないとだめ」などと否定的に考えないで、「知れば知るほど面白い」と考える方が楽しいです。
デザインには直接関係がないかも知れませんが、知っていても損になることではないでしょう。
右が太くなったりなど、逆にならない様に注意しましょう。
忘れたら左右同じ太さの方が無難です。


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