ピンク・レディーの「サウスポー」 -

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ピンク・レディーの「サウスポー」

フラミンゴ

先日、TVで「ピンク・レディー」の曲「サウスポー」の逸話が流れていたので思わず見入ってしまいました。
歌詞の中には当時、本塁打数の世界新記録を達成した王貞治をイメージした打者が登場する曲で、阿久悠作詞、都倉俊一作曲、プロデューサーは「ルイジアナ・ママ」(知る訳ないか・・・?)で有名な日本ビクターの飯田 久彦だ。
王さんも阿久悠さんも大好きなので良く憶えています。

この曲にはお蔵入りになったバージョンが存在すると言う話。
飯田 久彦氏が、収録語、プレスの3日前に何かが違う、何かしっくり来ない、スピード感がない・・・・などと悩んだあげく、阿久悠氏と都倉俊一氏に土下座して、もう一度やり直してくださいとお願いしたそうです。
両氏も飯田 久彦氏がそこまで言うのだから、これは本気だと思い、やり直したその曲が、我々が良く知っている「サウスポー」です。
物をつくる人間はここまで真剣にやらなければならないと言うエピソードはいろいろな所で良く聞きますが、またその話に出会うことができ、久しぶりに感動しました。

MACデザインアカデミーの生徒の中にも何人かいますが、締め切りの前日になっても、いろいろ試行錯誤しながら、なかなか結論が出ない人もいます。でも徹夜してでもなんとか納期にも間に合わせ、レベルの高い作品を仕上げてきます。
お互いに良い意味での競争意識が高まり、クラス全体のレベルが上がり将来が楽しみな生徒ばかりです。
私自信、若い時から納期優先でしたので、その様な生徒の真剣な態度を見ると、自分の事が恥ずかしくなります。
一流になる人と、なれない人の差はここにあるのだと反省ばかりが多い毎日です。
苦労している姿を見ると、できるだけその様な生徒のために納期をゆるめたい気持ちにもなるのですが、仕事は「クオリティ」も大切だが「納期」も同じ様に大切です。
心を鬼にして納期はゆるめたくないです。心の中の格闘で気持ちがぐらつきますが、ひたすら頑張って欲しいとの思いは重いです。
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