AIDMAの法則 -

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AIDMAの法則

広告物のデザインをする時によく「AIDMAの法則」に基づいて制作するようにと言われますが、それって何?と質問されたので少し書いて見ます。広告業界も少しずつ時代の変化により変わりつつあり、その言葉自信も解釈や違う説も登場してきました。
「AIDMAの法則」は、アメリカのローランド・ホールが提唱した「消費行動」のプロセスに関する仮説です。
消費者が実際に商品を購入する場合、まず注意を引き知ってもらう、興味・感心を持ったら、欲しいと言う欲求を起こさせ、憶えてもらい、そこから買うという行動に至るまでのプロセスを示した造語です。
日本において「AIDMAの法則」として、広告代理店の電通等により提唱されたことにより広く知られる様になりました。
消費者が、まずはじめに製品やサービスに対して注意や注目をする「認知段階」、次に興味や関心を抱き、買いたいと言う欲求を抱き、記憶する「感情段階」、最終的に購買行動を起こす「行動段階」のプロセスです。

Attention(注意) ・・・知ってもらう
Interest(関心) ・・・・興味,関心を持ってもらう
Desire(欲求)・・・・・欲しいと思ってもらう
Memory(記憶)・・・・憶えてもらう
Action(行動)・・・・・買ってもらう


この後に、米国等でより一般的に知られた類似の用語として、セールスにおける顧客心理の段階の「AIDA」があり、米国でのマーケティング、セールスや広告営業における用語としてはむしろこちらの方が現在でも世俗的に用いられることがあります。

Attention(顧客の注意を引く)
Interest(顧客に商品を訴求し関心を引く)
Desire(顧客に商品への欲求があり、それが満足をもたらすことを納得させる)
Action(顧客に行動を起こさせる)

近年、ネットでの購買行動のプロセスモデルとしてAIDMAに対比されるものとして日本の広告代理店の電通等により「AISAS」(エーサス、アイサス)というモデルが提唱されました。

Attention(注意)
Interest(関心)
Search(検索)
Action(行動、購入)
Share(共有、商品評価をネット上で共有しあう)



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