補色配色の工夫 -

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補色配色の工夫

補色とは、下の色相環で「A」と「C」など対向位置にある色同士のことを言います。
この2色を混ぜると灰色になる性質があります。

色01

補色の配色は、1番目立つ色の組み合わせで、お互いの色の主張が強く、インパクトのある配色になりますが、原色のまま使うと、目に強く当たり、不快感が強まる場合がありますので細心の注意が必要です。

hoshoku01

hoshoku02

効果的に使うには、ちょっとした工夫が必要です。

1. どちらかの面積を小さくするなど、大きさの対比を極端にする。
2. 白またはグレーを混ぜてトーンを柔らかくする。
3. 中間に白、グレー、黒などの無彩色を配置する。

少し白を混ぜて明度を上げてみてください。片方のみ明度を上げても大丈夫ですが、下のサンプルは上記の配色全体に白を50%混ぜてあります。原色同士の補色より、少しさわやかになりました。

hoshoku03

hoshoku04

下のサンプルは、原色同士の補色の間に無彩色のグレーを配置しました。落ち着いた雰囲気が出ます。
無彩色は白、グレー、黒のいずれも大丈夫です。

hoshoku05

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